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足を組んでいませんか?

足を組んでいませんか?

こんにちは♪

弁天町駅前整体院です。

今、足を組みながらこのブログを読んではいませんか!?

足を組むことは骨盤の歪みに大きく関わっています。

本日は日常生活の姿勢についてお話します。

①どうして足を組んではいけないの?

②日常生活で骨が歪む原因

③改善するには?

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①どうして足を組んではいけないの?

 

足を組むことによってどんなデメリットがあるのでしょうか?

・骨盤が歪んでしまう

足を組むことで一番影響が出るのが、骨盤の歪みです。

重心が片方に偏り骨盤にかなりの負担をかけてしまいます。

足を組んでいる時の骨盤は上下左右どちらにもねじれている状態です。

これにより背骨の土台となっている骨盤が歪んでしまい、姿勢の悪さを作ってしまいます。

・体のめぐりが悪くなる

足を組むことで筋肉が張ってしまいます。

筋肉が張ると血行不良を起こしてしまいます。

これにより下半身や骨盤周りの血流が悪くなり、冷え性などを引き起こしてしまいます。

・お腹が出て太ももがたるむ

骨盤には内臓を支える役割があります。

骨盤が歪んで前傾してしまうと骨盤内に内臓が収まりきらなくなるため、下っ腹が出てしまいます。

 

②日常生活で骨が歪む原因

 

日常生活の中には沢山の骨を歪ませる原因があります。

足を組むことはもちろん、カバンを片側にばかり持つと肩甲骨が歪んでしまいます。

またスマホを見る時やデスクワークの時、画面の高さがあっていないと前かがみ姿勢になってしまいストレートネックや猫背の症状に繋がります。

日常生活のちょっとしたことが積み重なって起こることがほとんどです。

そういったことが繰り返された結果、筋肉が弱ったり固くなったり、左右のバランスが乱れて、正しい姿勢を保つのが難しくなってきます。

長期的になると関節の変形や慢性的な痛みにつながる恐れもあるため、早めの対策が必要です。

 

③改善するには?

日々の積み重ねですのでまずは気がついたら足を組むことをやめることなどから始めてみましょう。

また通勤時などの電車の中での座り姿勢だったり、車の運転中はお尻を後ろに引くようにしてイスに座りましょう。

膝はラクに曲げ、両膝を開いて座っても構いません。

多くの方場合、弱っている筋肉を鍛えたり、固くなっている関節を柔らかくしたり、普段から姿勢を意識することで、ある程度改善していきます。

はじめは意識して姿勢を正してもすぐに疲れてしまい、背中が丸まってしまうと思いますが、1週間も良い姿勢を意識して生活していると段々と慣れてきますので生活の中で少しだけ意識して過ごしてみましょう!

そして足を組んでいることに気がついたらすぐ外すようにしましょう!

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その他のお悩みもご相談ください!

しっかりとカウンセリングをさせて頂き症状の根本改善のお手伝いさせて頂きます!

皆様のご来院を心よりお待ち申し上げております♪

【店舗情報】

院名;弁天町駅前整体院

電話;06-6626-9651

住所;大阪府 大阪市港区波除3丁目9−8阪神観光2階