坐骨神経痛について
こんにちは♪
弁天町駅前整体院です。
突然の腰痛やお尻のピリッとした痺れなどの症状は出ていませんか?
もしかすると坐骨神経痛かもしれません…!
本日は坐骨神経痛についてお話します。
坐骨神経(ざこつしんけい)とは、腰から足の先までつながっている、人体のなかでも最も太くて長い神経です。
この坐骨神経が圧迫されると、電気が走ったような痛みや、ピリピリしたしびれなどを引き起こします。
痛みが出る場所も、腰、おしり、太もも、ふくらはぎ、ひざの裏、すね、足先など、人によってさまざまです。
また、ぎっくり腰などは重い物を急に持ち上げたなどの突発的な動作によって起こることがありますが、坐骨神経痛の場合は思い当たるきっかけはなく、「よくわからないけど突然痛くなった……」と当院に来られる方が多いです。
症状の程度は人それぞれで、比較的軽い症状の方もいれば、自力で動けなくなってしまうほど強い痛みを感じる方もいます。
坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)は、ある特定の病気ではなく、これらの症状すべてを指す総称です。
そのため、いろいろな原因や大きな病気が隠れている可能性があります。
特に坐骨神経痛を感じた時に気をつけたいのが【腰椎椎間板ヘルニア】です。
【腰椎椎間板ヘルニア】は椎間板(ついかんばん)という背骨の骨と骨の間にあるクッションのようなものが、背骨に負担がかかったり、老化すると、徐々に破れてヒビが入り、ゼリー状の中身が外に飛び出して神経を圧迫し、腰や足などに痛みやしびれを引き起こします。
腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛の原因の中でも最も重症度が高いといわれている病気で、放置しておくと、神経麻痺などの重篤な障害をもたらします。
重いものを持ち上げたときに立っていられないほど腰が痛くなったり、片足だけにピリピリしたしびれを感じたりしたら、腰椎椎間板ヘルニアの疑いがあります。
大きな病気にならないためにも坐骨神経痛のストレッチをご紹介します!
1、背筋を伸ばして、椅子に浅く腰かける
2、右足のくるぶし側を左膝に乗せる
3、乗せた足のくるぶしに両手を添えて、息を吐きながら、背筋を伸ばしたまま上半身をゆっくり前に倒す
4、気持ち良い程度ところまで倒したら、自然に呼吸をしながら20~30秒キープする
5、足を反対にして同様にストレッチする
6、左右2回ずつ繰り返す
お尻の筋肉が硬くなると腰痛を引き起こす原因になるので伸ばしましょう!
坐骨神経痛も放っておくと危険な病気につながりますのでしっかりと対策していきましょう!
その他のお悩みもご相談ください!
しっかりとカウンセリングをさせて頂き症状の根本改善のお手伝いさせて頂きます!
皆様のご来院を心よりお待ち申し上げております♪
【店舗情報】
院名;弁天町駅前整体院
電話;06-6626-9651
住所;大阪府 大阪市港区波除3丁目9−8阪神観光2階