11月になりましたね♪
こんにちは♪
弁天町駅前整体院です。
11月になり秋らしく肌寒い日も増えてきましたね。
皆さんは秋といえば何を思い浮かべますか?
私は秋といえば食欲の秋をイメージします!
本日は寒い季節の身体を温める食べ物についてお話します♪
寒い時期は特に身体の冷えが、姿勢や肩こりに大きく関係してきます。
冷え性対策として血行を良くする食材が2つあります。
【カカオ】
チョコレートやココアに含まれるカカオには、血管拡張作用があるポリフェノールとテオブロミンという成分が入っています。また、ココアはホットで飲むことにより、体を温め、お茶やコーヒーに比べてその効果が持続するといわれています。
ただ、糖分を多く含んだものも多いので摂取しすぎには注意しましょう。
【たまねぎ】
たまねぎに含まれる辛味成分であるアリシンには、血流改善効果がある成分に変わります。この成分は、水に溶けやすいので、玉ねぎの茹で汁をスープにしたり工夫しましょう!
また、ケルセチンには抗酸化力があり、血管拡張を促してくれます。油との相性が良いため油いためなどがおすすめです。
身体を温める食べ物は唐辛子や生姜、ニンニクなどがあります。
唐辛子に含まれるカプサイシン、加熱したショウガに含まれるショウガオールは、血液を体の隅々までいきわたらせ、体をポカポカと温める働きがあります。
また、さまざまな働きがあるビタミン類には、体を温める働きを助けてくれる種類もあります。ビタミンE、ビタミンB1は、手足の細い血管まで広げ、血行を良くする働きがあります。
ビタミンE:うなぎ、ナッツ類、なたね油
ビタミンB1:豚肉、玄米、そば、大豆
などに多く含まれています。
また、ビタミンCは、寒さによるストレスを和らげたり、毛細血管の健康を守ってくれ効果もあるので柑橘類、ブロッコリー、パプリカなどの緑黄色野菜を一緒に食べるのもおすすめです。
朝一番には白湯を飲むと良いと言われています。
朝に飲む白湯は、基礎体温を上げ眠っていた胃腸を活動させます。白湯を飲むことで体の内側から温められ、内臓の働きが活発になります。
体の老廃物を排出するにも水分は重要な役割を果たしているため、美肌やむくみ解消にも効果的です。
食欲の秋においしく食べて健康的な身体を目指していきましょう!
その他のお悩みもご相談ください!
しっかりとカウンセリングをさせて頂き症状の根本改善のお手伝いさせて頂きます!
皆様のご来院を心よりお待ち申し上げております♪
【店舗情報】
院名;弁天町駅前整体院
電話;06-6626-9651
住所;大阪府 大阪市港区波除3丁目9−8阪神観光2階